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俗用の書き順(筆順)

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俗用の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ぞく-よう
  2. ゾク-ヨウ
  3. zoku-you
俗9画 用5画 
総画数:14画(漢字の画数合計)
俗用
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

俗用と同一の読み又は似た読み熟語など
俗謡  続用  連続用紙  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
用俗:うよくぞ
俗を含む熟語・名詞・慣用句など
俗心  俗物  俗文  俗本  俗務  俗名  俗名  俗用  俗謡  俗吏  俗流  俗慮  俗了  俗累  俗礼  俗論  俗話  俗評  俗筆  俗輩  俗人  俗塵  俗世  俗世  俗姓  俗姓  俗聖  俗説  俗僧  俗体  俗談  俗調  俗諦  俗伝  俗難  俗念  俗箏  大俗  離俗  流俗    ...
[熟語リンク]
俗を含む熟語
用を含む熟語

俗用の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

路上」より 著者:芥川竜之介
んでいるが――いつになったら考えが纏《まとま》るか、自分でもちょいと見当がつかない。殊にこの頃のように俗用多端じゃ――」 こう云いかけた野村の眼には、また冷評《ひやか》されはしないかと云う懸念《けねん》....
沼畔小話集」より 著者:犬田卯
――へ忍び込んで、上り框に据えられた時代ものの長火鉢の曳出しを、またしてもねらったのであった。 彼は俗用のためしばしば出入りするこの隣人の家の、小金の有り所をいつの間にか知っていたのである。もっともまと....
五重塔」より 著者:幸田露伴
き頭上《あたま》より白の鼻緒の鼠色になった草履はき居る足先まで睨《ね》め下し、ならぬ、ならぬ、上人様は俗用にお関《かか》わりはなされぬわ、願いというは何か知らねど云うて見よ、次第によりては我が取り計ろうて....
[俗用]もっと見る