大俗の書き順(筆順)
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大俗の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 大3画 俗9画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
大俗 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
大俗と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
俗大:くぞいだ俗を含む熟語・名詞・慣用句など
俗心 俗物 俗文 俗本 俗務 俗名 俗名 俗用 俗謡 俗吏 俗流 俗慮 俗了 俗累 俗礼 俗論 俗話 俗評 俗筆 俗輩 俗人 俗塵 俗世 俗世 俗姓 俗姓 俗聖 俗説 俗僧 俗体 俗談 俗調 俗諦 俗伝 俗難 俗念 俗箏 大俗 離俗 流俗 ...[熟語リンク]
大を含む熟語俗を含む熟語
大俗の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「半島一奇抄」より 著者:泉鏡花
》えて形も似ている、仙家の美膳《びぜん》、秋はまた自然薯《じねんじょ》、いずれも今時の若がえり法などは大俗で及びも着かぬ。早い話が牡丹《ぼたん》の花片《はなびら》のひたしもの、芍薬《しゃくやく》の酢味噌あ....「ドモ又の死」より 著者:有島武郎
島 あの娘なら芸術がほんとうにわかるに違いない。芸術家の妻になるために生まれてきたような処女だ。あの大俗物の堂脇があんな天女を生むんだから皮肉だよ。そうしてかの女は、芸術に対する心からの憧憬を踏みにじら....「式部小路」より 著者:泉鏡花
《げびぞう》。殊に当日はあすこを心掛けて参ったので、煙草は喫《の》まず、その癖、樹下石上は思いも寄らん大俗で、ただ見物も退屈、とあらかじめ、紙に捻《ひね》って月の最中《もなか》というのを心得ていましたから....