俗体の書き順(筆順)
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俗体の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 俗9画 体7画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
俗體 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
俗体と同一の読み又は似た読み熟語など
俗諦 同族体
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
体俗:いたくぞ俗を含む熟語・名詞・慣用句など
俗心 俗物 俗文 俗本 俗務 俗名 俗名 俗用 俗謡 俗吏 俗流 俗慮 俗了 俗累 俗礼 俗論 俗話 俗評 俗筆 俗輩 俗人 俗塵 俗世 俗世 俗姓 俗姓 俗聖 俗説 俗僧 俗体 俗談 俗調 俗諦 俗伝 俗難 俗念 俗箏 大俗 離俗 流俗 ...[熟語リンク]
俗を含む熟語体を含む熟語
俗体の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「女房文学から隠者文学へ」より 著者:折口信夫
行風の人があつても、僧侶の歌を見る態度で鑑賞したから、内容のわびしさだけが訣つて、其しらべは寺家流の平俗体と感ぜられたであらう。感傷性でなかつた院は、西行のわびしさからすら、えんな味ひをのみ吸収せられたら....「西航日録」より 著者:井上円了
住せしめんと欲すと。余、その説を賛成し、かつ外国行きを勧むるために、即座に新体詩にあらずして、自己流の俗体詩をつづる。 普天の下は王土なり、率土の浜は王臣なり、日本狭しとなげくなよ、異国遠しと思ふなよ、....「賤民概説」より 著者:喜田貞吉
箒売・一服一銭・煎じ物売など、下《さが》り者と云われた諸職人・諸行商人は、多く法師姿である。その他既に俗体になっているもののうちにも、同じ流れのもの多かるべきは云うまでもない。渡守・関守・山番・野番・水番....