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俗念の書き順(筆順)

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俗念の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ぞく-ねん
  2. ゾク-ネン
  3. zoku-nen
俗9画 念8画 
総画数:17画(漢字の画数合計)
俗念
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

俗念と同一の読み又は似た読み熟語など
遺族年金  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
念俗:んねくぞ
俗を含む熟語・名詞・慣用句など
俗心  俗物  俗文  俗本  俗務  俗名  俗名  俗用  俗謡  俗吏  俗流  俗慮  俗了  俗累  俗礼  俗論  俗話  俗評  俗筆  俗輩  俗人  俗塵  俗世  俗世  俗姓  俗姓  俗聖  俗説  俗僧  俗体  俗談  俗調  俗諦  俗伝  俗難  俗念  俗箏  大俗  離俗  流俗    ...
[熟語リンク]
俗を含む熟語
念を含む熟語

俗念の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

忘れえぬ人々」より 著者:国木田独歩
その時ほど心の平穏を感ずることはない、その時ほど自由を感ずることはない、その時ほど名利《めいり》競争の俗念消えてすべての物に対する同情の念の深い時はない。 『僕はどうにかしてこの題目で僕の思う存分に書いて....
光り合ういのち」より 著者:倉田百三
を目もくれずに駈足する心、好意を以て寄ってくる隣人をうるさがって、知名の人との交友に急ぐ馳求の慾などが俗念であることが感じられて来る。それはその刻、その対象の全一なる意と味とを取り逃がすことになる。 そ....
泣菫氏が近業一篇を読みて」より 著者:蒲原有明
に 青きみ空に聳えたる 謂はば白羽の神の子が 陣に立てるに似たりけり とありて、白日荘麗の観おもはず俗念一掃の清興を仰がしむ。 遽かに雲影みだれ飛ぶ美作の高原、黒尾峠を吹きめぐるは那義山の谿にこもれる....
[俗念]もっと見る