珍書の書き順(筆順)
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珍書の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 珍9画 書10画 総画数：19画（漢字の画数合計） |
珍書 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字同義で送り仮名違い：-
珍書と同一の読み又は似た読み熟語など
沈床 沈鐘 陳書 陳勝 陳紹禹 陳寔
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
書珍:ょしんち珍を含む熟語・名詞・慣用句など
蔵珍 珍説 珍事 明珍 八珍 珍羞 珍柄 珍聞 珍物 珍品 珍内 珍答 珍鳥 道珍 珍宝 増珍 珍海 珍彦 珍誉 定珍 平珍 経珍 珍優 珍問 珍妙 珍味 珍本 珍談 珍蔵 珍客 珍客 珍貴 袖珍 珍稀 珍奇 珍器 珍貨 珍菓 珍花 円珍 ...[熟語リンク]
珍を含む熟語書を含む熟語
珍書の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「階段」より 著者:海野十三
いる雑誌の表題や年号を幾度となくよみかえしたり、その書棚の或る一つに雑然と積みかさねられてある雑部門の珍書などを手にとってみていた。最初の考えでは、何時《いつ》かも見たように、此の三階へまたミチ子がやって....「点心」より 著者:芥川竜之介
t Bain の英訳だと云ふ、内容は名高い主奴《しゆど》論以下、十二篇の作品を集めてゐる。この本は勿論珍書ではあるまい。文求堂《ぶんきうだう》に頼みさへすれば、すぐに取つてくれるかも知れぬ。が、表紙を開け....「淡島椿岳」より 著者:内田魯庵
つとしてお上《のぼ》りさんの赤ゲットにも知られてる旗亭《きてい》の主人である。天※居は風雅の好事家で、珍書稀本書画骨董の蒐集家として聞えているが、近年殊に椿岳に傾倒して天※居の買占《かいしめ》が椿岳の相場....