痛恨の書き順(筆順)
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痛恨の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 痛12画 恨9画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
痛恨 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
痛恨と同一の読み又は似た読み熟語など
共通根
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
恨痛:んこうつ痛を含む熟語・名詞・慣用句など
痛悔 痛切 痛楚 痛打 痛点 痛罵 痛風 痛憤 痛棒 痛惜 痛心 痛覚 痛感 痛勤 痛苦 痛撃 痛言 痛恨 痛事 痛哭 痛諫 頭痛 劇痛 痛酷 痛歎 痛烈 痛論 疝痛 疼痛 痛い 痛嘆 痛手 頭痛 鈍痛 腹痛 腹痛 無痛 激痛 痛み 痛刻 ...[熟語リンク]
痛を含む熟語恨を含む熟語
痛恨の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
が如き、彼等の或者が麦秀の悲歌を哀吟して風月三昧の詩僧となれるが如き、はた、彼等の或者が、満腔の壮心と痛恨とを抱き去つて南都北嶺の円頂賊に投ぜしが如き、素より亦怪しむに足らざる也。加ふるに彼等僧兵の群中に....「水害雑録」より 著者:伊藤左千夫
て、総ての懊悩を一掃した快味である。わが家の水上僅かに屋根ばかり現われおる状《さま》を見て、いささかも痛恨の念の湧かないのは、その快味がしばらくわれを支配しているからであるまいか。 日は暮れんとして空は....「水害雑録」より 著者:伊藤左千夫
び/\と問題を解決して、總ての懊惱を一掃した快味である。我家の水上僅に屋根許り現はれ居る状を見て、聊も痛恨の念の湧かないのは、其快味が暫く我れを支配して居るからであるまいか。 日は暮れんとして空は又雨模....