痛書き順 » 痛の熟語一覧 »鈍痛の読みや書き順(筆順)

鈍痛の書き順(筆順)

鈍の書き順アニメーション
鈍痛の「鈍」の書き順(筆順)動画・アニメーション
痛の書き順アニメーション
鈍痛の「痛」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

鈍痛の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. どん-つう
  2. ドン-ツウ
  3. don-tsuu
鈍12画 痛12画 
総画数:24画(漢字の画数合計)
鈍痛
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

鈍痛と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
痛鈍:うつんど
痛を含む熟語・名詞・慣用句など
痛悔  痛切  痛楚  痛打  痛点  痛罵  痛風  痛憤  痛棒  痛惜  痛心  痛覚  痛感  痛勤  痛苦  痛撃  痛言  痛恨  痛事  痛哭  痛諫  頭痛  劇痛  痛酷  痛歎  痛烈  痛論  疝痛  疼痛  痛い  痛嘆  痛手  頭痛  鈍痛  腹痛  腹痛  無痛  激痛  痛み  痛刻    ...
[熟語リンク]
鈍を含む熟語
痛を含む熟語

鈍痛の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

或る女」より 著者:有島武郎
批点の打ちどころのないような健康の意識はその後葉子にはもう帰って来なかった。寒気が募るにつれて下腹部が鈍痛を覚えるばかりでなく、腰の後ろのほうに冷たい石でも釣《つ》り下げてあるような、重苦しい気分を感ずる....
花は勁し」より 著者:岡本かの子
惨な蝕斑は薄れて、腹痛の癒りかけたときのやうな感謝すべき、ほつとした気持になつた。笑ひ度いやうな痛痒い鈍痛だけがかすかに残る。するとほの/″\とした野心的《アンビシアス》なものが頭を擡げた。 「苦しい人生....
宝永噴火」より 著者:岡本かの子
たもと》へ入れてしまって、なおも洗濯を続けた。彼はすべての動作を機械的に運び心は例の疑問の究明に向って鈍痛を覚えるほど頭の一処は熱く凝らして居た。で、彼は肌着を掛竿で西陽に当てて干し、家の中に戻って朋輩と....
[鈍痛]もっと見る