疼痛の書き順(筆順)
疼の書き順アニメーション ![]() | 痛の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
疼痛の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 疼10画 痛12画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
疼痛 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
疼痛と同一の読み又は似た読み熟語など
唐通事 頭痛 後藤通乗 佐藤通次
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
痛疼:うつうと痛を含む熟語・名詞・慣用句など
痛悔 痛切 痛楚 痛打 痛点 痛罵 痛風 痛憤 痛棒 痛惜 痛心 痛覚 痛感 痛勤 痛苦 痛撃 痛言 痛恨 痛事 痛哭 痛諫 頭痛 劇痛 痛酷 痛歎 痛烈 痛論 疝痛 疼痛 痛い 痛嘆 痛手 頭痛 鈍痛 腹痛 腹痛 無痛 激痛 痛み 痛刻 ...[熟語リンク]
疼を含む熟語痛を含む熟語
疼痛の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「偸盗」より 著者:芥川竜之介
ん》の声が、暗《やみ》を誘うごとく、かすかにもれ始めた。阿濃《あこぎ》は、歌の半ばで、突然下腹に、鋭い疼痛《とうつう》を感じ出したのである。
―――――――――――――――――
....「或る女」より 著者:有島武郎
分を説服して、憂慮を抑《おさ》えつけていると、三時ごろからどんどん熱が上がり出して、それと共に下腹部の疼痛《とうつう》が襲って来た。子宮底|穿孔《せんこう》※ なまじっか医書を読みかじった葉子はすぐそっち....「活人形」より 著者:泉鏡花
刻《さきに》泰助の後を跟け来りて、この座敷の縁の下に潜みており、散々|藪蚊《やぶか》に責められながら、疼痛《いたみ》を堪《こら》うる天晴《あっぱれ》豪傑、かくてあるうち黄昏《たそが》れて、森の中暗うなりつ....