伝書の書き順(筆順)
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伝書の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 伝6画 書10画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
傳書 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
伝書と同一の読み又は似た読み熟語など
主殿署 伝唱 伝承 伝誦 電書 電飾 配電所 発電所 変電所 月殿昌桂
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
書伝:ょしんで伝を含む熟語・名詞・慣用句など
虚伝 伝奇 誤伝 伝花 伝家 伝駅 口伝 口伝 伝衣 原伝 風伝 逓伝 京伝 直伝 別伝 左伝 中伝 伝つ 伝う 伝授 伝受 策伝 伝写 伝搬 伝持 秘伝 経伝 伝戸 伝言 言伝 伝教 伝騎 伝記 評伝 古伝 本伝 嫡伝 伝来 訛伝 正伝 ...[熟語リンク]
伝を含む熟語書を含む熟語
伝書の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「橋」より 著者:池谷信三郎
1 人と別れた瞳のように、水を含んだ灰色の空を、大きく環を描きながら、伝書鳩の群が新聞社の上空を散歩していた。煙が低く空を這って、生活の流れの上に溶《と》けていた。 黄昏....「菊の根分をしながら」より 著者:会津八一
にわざと手入れをしないで投げやりに作つて見た。一体菊と云ふものは其栽培法を調べて見ると、或は菊作りの秘伝書とか植木屋の口伝とかいふものがいろ/\とあつて、なか/\面倒なものです。これほど面倒なものとすれば....「雪柳」より 著者:泉鏡花
うっかり見まもっているうちに、吃驚《びっくり》するように、思い出したのは、私が東京へ出ました当時「魔道伝書」と云う、変怪至極な本の挿画《さしえ》にあった老婆の容体で、それに何となくそのままなんです。 ―....