投出し[投(げ)出し]の書き順(筆順)
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投出しの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 投7画 出5画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
投出し |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:投げ出し
投出しと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
し出投:しだげな投を含む熟語・名詞・慣用句など
力投 続投 投錨 投票 投函 投入 投打 投扇 投節 投石 投身 投信 投法 投没 投網 失投 投壺 暴投 軟投 南投 投擲 投棄 投了 石投 投与 投薬 投書 投荷 投映 投下 投壊 投機 投射 投球 投句 投光 投稿 投降 投獄 投影 ...[熟語リンク]
投を含む熟語出を含む熟語
しを含む熟語
投出しの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「高野聖」より 著者:泉鏡花
形《いぎょう》な者を片手でいじくりながら幽霊《ゆうれい》の手つきで、片手を宙にぶらり。
足は忘れたか投出した、腰がなくば暖簾《のれん》を立てたように畳《たた》まれそうな、年紀《とし》がそれでいて二十二三....「婦系図」より 著者:泉鏡花
云って来たけれど、髪なんぞ結《い》わなくったって構わなくってよ。ちっとも私、結いたくはないの、」 と投出したように云って、 「早瀬さんの、あの、主税さんの奥さんに、私、お目にかかれなくって?」 「姉さん....「朱日記」より 著者:泉鏡花
中へ、烟に追われて入ると、枯木に夕焼のしたような、火の幹、火の枝になった大樹の下《もと》に、小さな足を投出して、横坐りになった、浪吉の無事な姿を見た。 学校は、便宜に隊を組んで避難したが、皆ちりちりにな....