投扇の書き順(筆順)
投の書き順アニメーション ![]() | 扇の書き順アニメーション ![]() |
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投扇の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 投7画 扇10画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
投扇 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
投扇と同一の読み又は似た読み熟語など
共産党宣言 遣唐船 五当銭 高等専門学校 四当銭 上棟銭 城東線 中東戦争 登仙 登船
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
扇投:んせうと投を含む熟語・名詞・慣用句など
力投 続投 投錨 投票 投函 投入 投打 投扇 投節 投石 投身 投信 投法 投没 投網 失投 投壺 暴投 軟投 南投 投擲 投棄 投了 石投 投与 投薬 投書 投荷 投映 投下 投壊 投機 投射 投球 投句 投光 投稿 投降 投獄 投影 ...[熟語リンク]
投を含む熟語扇を含む熟語
投扇の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「大菩薩峠」より 著者:中里介山
も例によってムクは神妙にあとをついて、築山《つきやま》の前の芝生まで来ました。 「ムクや、お前とここで投扇興《とうせんきょう》をして遊びましょう、わたしが投げるから、お前、取っておいで」 こう言ってお君....「籔のほとり」より 著者:牧野信一
、雑談よりはその方が好もしく年寄の傍らで孝子伝や武勇伝を朗読した。また年寄と二人で半弓の技を争つたり、投扇遊びに打ち興じて夜を更すこともあつた。これは厭々だつたが脚のシビレを堪えて祖母に謡曲も少々習つた。....「私本太平記」より 著者:吉川英治
」 と、気を揃えてはしゃぎ出した。 ばくち遊びなら何でも知らぬはない彼女らだった。ここのお館にも、投扇興《とうせんきょう》や貝遊びや、また双六《すごろく》とか半弓の遊具なども備えてあるにちがいないが、....