投函の書き順(筆順)
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投函の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 投7画 函8画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
投函 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
投函と同一の読み又は似た読み熟語など
関東管領 高等官 再就職等監視委員会 四等官 出納官吏 初等関数 証券取引等監視委員会 戦闘艦 相当官 対当関係
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
函投:んかうと投を含む熟語・名詞・慣用句など
力投 続投 投錨 投票 投函 投入 投打 投扇 投節 投石 投身 投信 投法 投没 投網 失投 投壺 暴投 軟投 南投 投擲 投棄 投了 石投 投与 投薬 投書 投荷 投映 投下 投壊 投機 投射 投球 投句 投光 投稿 投降 投獄 投影 ...[熟語リンク]
投を含む熟語函を含む熟語
投函の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「疑惑」より 著者:芥川竜之介
明いた。その明いたのに気がついた時、無意識にあの別荘番を予期していた私は、折よく先刻書いて置いた端書の投函《とうかん》を頼もうと思って、何気なくその方を一瞥した。するとその襖側《ふすまぎわ》のうす暗がりに....「歌のいろ/\」より 著者:石川啄木
、私はこの人が本當に毎日投書する積なのかと心持眼を大きくして見た。其翌日も來た。其翌日も來た。ある時は投函《とうかん》の時間が遲れたかして一日置いての次の日に二通一緒に來たこともあつた。「また來た。」私は....「おばけずきのいわれ少々と処女作」より 著者:泉鏡花
るにある時この醜態を先生に発見せられ、一喝「お前はなぜそんな見苦しい事をする。」と怒鳴られたので、原稿投函上の迷信は一時に消失してしまった。蓋《けだ》し自分が絶対の信用を捧ぐる先生の一喝は、この場合なお観....