身投げの書き順(筆順)
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身投げの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 身7画 投7画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
身投げ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
身投げと同一の読み又は似た読み熟語など
上長押
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
げ投身:げなみ投を含む熟語・名詞・慣用句など
力投 続投 投錨 投票 投函 投入 投打 投扇 投節 投石 投身 投信 投法 投没 投網 失投 投壺 暴投 軟投 南投 投擲 投棄 投了 石投 投与 投薬 投書 投荷 投映 投下 投壊 投機 投射 投球 投句 投光 投稿 投降 投獄 投影 ...[熟語リンク]
身を含む熟語投を含む熟語
身投げの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「妖婆」より 著者:芥川竜之介
うのかと思うほど、霊顕《れいけん》があると云うのです。「君も知っているだろう。ついこの間魚政の女隠居が身投げをした。――あの屍骸《しがい》がどうしても上らなかったんだが、お島婆さんにお札《ふだ》を貰って、....「追憶」より 著者:芥川竜之介
い海辺《うみべ》を歩いていた。そのまた海辺には人間よりも化け物に近い女が一人、腰巻き一つになったなり、身投げをするために合掌していた。それは「妙々車《みょうみょうぐるま》」という草双紙《くさぞうし》の中の....「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
葬式《とむらい》で無常は感じる、ここが隅田《おおかわ》で、小夜時雨《さよしぐれ》、浅草寺の鐘の声だと、身投げをすべき処だけれど、凡夫|壮《さかん》にして真昼間《まっぴるま》午後一時、風は吹いても日和はよし....