手答えの書き順(筆順)
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手答えの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 手4画 答12画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
手答え |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
手答えと同一の読み又は似た読み熟語など
手応え
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
え答手:えたごて答を含む熟語・名詞・慣用句など
答 明答 珍答 直答 直答 勅答 問答 速答 即答 贈答 返答 復答 名答 奉答 筆答 答舞 答拝 答拝 答電 答書 答酬 答辞 報答 答案 正答 決答 誤答 賢答 答申 答ふ 愚答 確答 回答 解答 応答 口答 答弁 答辯 答礼 答砲 ...[熟語リンク]
手を含む熟語答を含む熟語
えを含む熟語
手答えの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「偸盗」より 著者:芥川竜之介
、一突き突きさえすれば、それでもう万事が終わってしまう。突き通した太刀《たち》のきっさきが、畳へはいる手答えと、その太刀の柄《つか》へ感じて来る、断末魔の身もだえと、そうして、また、その太刀を押しもどす勢....「大導寺信輔の半生」より 著者:芥川竜之介
だった。彼は「厭《いや》な奴《やつ》」と呼ばれることには常に多少の愉快を感じた。が、如何なる嘲笑も更に手答えを与えないことには彼自身憤らずにはいられなかった。現にこう言う君子の一人――或高等学校の文科の生....「首が落ちた話」より 著者:芥川竜之介
で喚《わめ》きながら、無暗に軍刀をふりまわしていた。一度その軍刀が赤くなった事もあるように思うがどうも手答えはしなかったらしい。その中に、ふりまわしている軍刀の※《つか》が、だんだん脂汗《あぶらあせ》でぬ....