勅答の書き順(筆順)
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勅答の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 勅9画 答12画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
敕答 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
勅答と同一の読み又は似た読み熟語など
垂直統合 直登 直刀 直答
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
答勅:うとくょち答を含む熟語・名詞・慣用句など
答 明答 珍答 直答 直答 勅答 問答 速答 即答 贈答 返答 復答 名答 奉答 筆答 答舞 答拝 答拝 答電 答書 答酬 答辞 報答 答案 正答 決答 誤答 賢答 答申 答ふ 愚答 確答 回答 解答 応答 口答 答弁 答辯 答礼 答砲 ...[熟語リンク]
勅を含む熟語答を含む熟語
勅答の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「四条畷の戦」より 著者:菊池寛
べし、…朕汝を以て股肱《ここう》とす。慎で命を全ふすべしと仰せ出されければ、正行頭を地につけて、兎角の勅答に及ばず」 場所は古来伝称の吉野山である。君臣の義相発して情景|相具《あいそなわ》った歴史の名場....「源氏物語」より 著者:紫式部
さっそく女装束が纏頭に出された。 久方の光に近き名のみして朝夕霧も晴れぬ山ざと というのが源氏の勅答の歌であった。帝の行幸を待ち奉る意があるのであろう。「中に生《お》ひたる」(久方の中におひたる里な....「私本太平記」より 著者:吉川英治
揉めた様子もある。だが高時の、 「何事も穏便がよい。穏便に」 という言が、こんども最後の重きをなし、勅答は穏やかに、先の告文とあわせて、朝廷へ返進された。これで一応、事変は解決したかに見えた。 とはい....