直答の書き順(筆順)
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直答の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 直8画 答12画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
直答 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
直答と同一の読み又は似た読み熟語など
垂直統合 勅答 直登 直刀
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
答直:うとくょち直を含む熟語・名詞・慣用句など
安直 鉛直 王直 強直 強直 曲直 愚直 硬直 高直 剛直 産直 司直 質直 実直 宿直 宿直 純直 女直 常直 真直 真直 垂直 正直 生直 素直 忠直 直ぐ 直衣 直衣 直稲 直営 直往 直屋 直屋 直音 直下 直下 直火 直会 直覚 ...[熟語リンク]
直を含む熟語答を含む熟語
直答の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「天主閣の音」より 著者:国枝史郎
此儘の事。次に言葉も此儘のこと、どうも坐ると足が痛え、で、胡座《あぐら》を掻かせて下せえ。それから話は直答だ。これで可ければ参りやしょう」 これには九兵衛も驚いて了った。一旦城へ引き返し、宗春侯の御意を....「三国志」より 著者:吉川英治
めて、 「彼の産はどこか」 と曹真へたずねた。曹真は、わがことのように誇って、 「王双《おうそう》、直答申しあげよ」 と、促した。 王双は伏して奉答した。 「隴西《ろうせい》狄道《てきどう》の生れ、....「私本太平記」より 著者:吉川英治
これへ使いをよこした動機は何か。ただ宮方への味方を誓ってまいっただけのことか」 「いえ」 と、吉致が直答した。 「それだけではございませぬ。……じつは去年いらいの鎌倉の動員にて、上野の新田義貞殿も出兵を....