純直の書き順(筆順)
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純直の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 純10画 直8画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
純直 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
純直と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
直純:くょちんゅじ直を含む熟語・名詞・慣用句など
安直 鉛直 王直 強直 強直 曲直 愚直 硬直 高直 剛直 産直 司直 質直 実直 宿直 宿直 純直 女直 常直 真直 真直 垂直 正直 生直 素直 忠直 直ぐ 直衣 直衣 直稲 直営 直往 直屋 直屋 直音 直下 直下 直火 直会 直覚 ...[熟語リンク]
純を含む熟語直を含む熟語
純直の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
しかしあれほど葉子にあこがれおぼれて、いわば恋以上の恋ともいうべきものを崇拝的にささげていた岡が、あの純直な上品なそしてきわめて内気な岡が、見る見る葉子の把持《はじ》から離れて、人もあろうに愛子――妹の愛....「学生と先哲」より 著者:倉田百三
濁りなき年少の心には、この事実は深き疑団とならずにはいなかったろう。何故に悪が善に勝つかということほど純直な童心をいたましめるものはないからだ。 彼は世界と人倫との究竟の理法と依拠とを求めずにはいられな....「光り合ういのち」より 著者:倉田百三
くひびかなかった。 今にして考えるに、私は確かに常規で測られぬ詩人的素質なのらしい。よく二十歳の時、純直にお嫁が欲しいと叔母に打ち明けられたと思うのだ。その当時は気が付かなかったが、客観的には、普通の心....