直下の書き順(筆順)
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直下の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 直8画 下3画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
直下 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
直下と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
下直:げきじ直を含む熟語・名詞・慣用句など
安直 鉛直 王直 強直 強直 曲直 愚直 硬直 高直 剛直 産直 司直 質直 実直 宿直 宿直 純直 女直 常直 真直 真直 垂直 正直 生直 素直 忠直 直ぐ 直衣 直衣 直稲 直営 直往 直屋 直屋 直音 直下 直下 直火 直会 直覚 ...[熟語リンク]
直を含む熟語下を含む熟語
直下の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「偸盗」より 著者:芥川竜之介
ぬれた赤ひげと切り裂かれた樺桜《かばざくら》の直垂《ひたたれ》とを、相手の男に認めたのである。
彼は直下《じきげ》に、立本寺《りゅうほんじ》の門前を、ありありと目に浮かべた。そうして、それと共に、恐ろし....「開化の殺人」より 著者:芥川竜之介
しむる事勿れ。
予はこれ以上予の健全を喋々《てふてふ》すべき余裕なし。予が生存すべき僅少なる時間は、直下《ぢきげ》に予を駆りて、予が殺人の動機と実行とを叙し、更に進んで予が殺人後の奇怪なる心境に言及せし....「路上」より 著者:芥川竜之介
上にも、あるいはまた並木の梢《こずえ》にも、至る所に春めいた空気が動いていた。それは現在の彼の気もちを直下《じきげ》に放出したような外界だった。だから町を歩いて行く彼の心には、夕日の光を受けながら、しかも....