愚直の書き順(筆順)
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愚直の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 愚13画 直8画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
愚直 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
愚直と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
直愚:くょちぐ直を含む熟語・名詞・慣用句など
安直 鉛直 王直 強直 強直 曲直 愚直 硬直 高直 剛直 産直 司直 質直 実直 宿直 宿直 純直 女直 常直 真直 真直 垂直 正直 生直 素直 忠直 直ぐ 直衣 直衣 直稲 直営 直往 直屋 直屋 直音 直下 直下 直火 直会 直覚 ...[熟語リンク]
愚を含む熟語直を含む熟語
愚直の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「過去世」より 著者:岡本かの子
顔を見るとむつと黙つて仕舞《しま》ふか、癇癪を浴せかけた。命令通り出来上つた仕事も、その命令通りにした愚直なことが、そこに叱言《こごと》の隙間《すきま》もないことで父を怒らせた。兄はしじゆうおど/\してゐ....「上田秋成の晩年」より 著者:岡本かの子
た才一方の年上の老友がうらやまれた。自分に、若《も》し、もう少し和歌の志《こころざし》が篤《あつ》く、愚直の性分があつたら、あの流儀は自分がやりさうなことであつた。その「ただ言歌」の心要として蘆庵の詠《よ....「戦争史大観」より 著者:石原莞爾
のがあったのである。日本民族はどの途にかけても相当のものである。今日謀略を振り廻しても成功せず、むしろ愚直の感あるは徳川三百年太平の結果である。 2、攻撃威力が防禦線を突破し難き事 如何に軍隊が精鋭で....