強直の書き順(筆順)
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強直の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 強11画 直8画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
強直 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
強直と同一の読み又は似た読み熟語など
剛直
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
直強:くょちうご直を含む熟語・名詞・慣用句など
安直 鉛直 王直 強直 強直 曲直 愚直 硬直 高直 剛直 産直 司直 質直 実直 宿直 宿直 純直 女直 常直 真直 真直 垂直 正直 生直 素直 忠直 直ぐ 直衣 直衣 直稲 直営 直往 直屋 直屋 直音 直下 直下 直火 直会 直覚 ...[熟語リンク]
強を含む熟語直を含む熟語
強直の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
う》のほうに続く砂道をのぼり始めた。葉子は倉地に手を引かれて息気《いき》をせいせいいわせながら、筋肉が強直《きょうちょく》するように疲れた足を運んだ。自分の健康の衰退が今さらにはっきり思わせられるようなそ....「星座」より 著者:有島武郎
い存分に流れていた。空は思い存分に暗くなりまさっていた。木の葉は思い存分に散っていた。枯枝は思い存分に強直していた。その間には何らの連絡もないもののように。清逸は深い淋しさを感じた。同時に強いいさぎよさを....「三角形の恐怖」より 著者:海野十三
れよりも一層驚かされたのは此の室の片隅に細田氏が仰向《あおむ》きに倒れ手足は蜘蛛《くも》の如く放射形に強直され、蒼白《そうはく》の顔には炯々《けいけい》たる巨大な白眼をむき出し、歯は食いしばられて唇を噛み....