押問答[押(し)問答]の書き順(筆順)
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押問答の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 押8画 問11画 答12画 総画数:31画(漢字の画数合計) |
押問答 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:押し問答
押問答と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
答問押:うどんもしお答を含む熟語・名詞・慣用句など
答 明答 珍答 直答 直答 勅答 問答 速答 即答 贈答 返答 復答 名答 奉答 筆答 答舞 答拝 答拝 答電 答書 答酬 答辞 報答 答案 正答 決答 誤答 賢答 答申 答ふ 愚答 確答 回答 解答 応答 口答 答弁 答辯 答礼 答砲 ...[熟語リンク]
押を含む熟語問を含む熟語
答を含む熟語
押問答の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「魔術」より 著者:芥川竜之介
の金貨が惜しいから石炭にするのじゃない。」
「それなら骨牌《かるた》をやり給えな。」
何度もこういう押問答を繰返した後で、とうとう私はその友人の言葉通り、テエブルの上の金貨を元手《もとで》に、どうしても....「路上」より 著者:芥川竜之介
っぴら》だ。」
「いかん。いかん。金時計の手前に対しても、一枚だけは買う義務がある。」
二人はこんな押問答を繰返しながら、閲覧人で埋《う》まっている机の間を通りぬけて、とうとう吹き曝《さら》しの玄関へ出....「売文問答」より 著者:芥川竜之介
せん。 編輯者 其処《そこ》を特に頼みたいのですが。 この間《かん》に書かば一巻の書をも成すべき押問答あり。 作家 ――と云ふやうな次第ですから、今度だけは不承《ふしよう》して下さい。 編輯者....