藤色の書き順(筆順)
藤の書き順アニメーション ![]() | 色の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
藤色の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 藤18画 色6画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
藤色 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
藤色と同一の読み又は似た読み熟語など
白藤色
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
色藤:ろいじふ藤を含む熟語・名詞・慣用句など
藤 東藤 遠藤 加藤 夏藤 葛藤 岩藤 近藤 後藤 工藤 江藤 佐藤 斎藤 紫藤 昇藤 草藤 庭藤 藤威 藤衣 藤井 藤黄 藤花 藤葛 藤間 藤原 藤戸 藤袴 藤山 藤枝 藤氏 藤紫 藤襲 藤色 藤森 藤川 藤倉 藤村 藤棚 藤田 藤堂 ...[熟語リンク]
藤を含む熟語色を含む熟語
藤色の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
》の玳瑁《たいまい》の飾り櫛《ぐし》、くっきりと白く細い喉《のど》を攻めるようにきりっと重ね合わされた藤色《ふじいろ》の襟《えり》、胸のくぼみにちょっとのぞかせた、燃えるような緋《ひ》の帯上げのほかは、ぬ....「星座」より 著者:有島武郎
くろちりめん》の羽織が、撫《な》で肩の円味をそのままに見せて、抜け上るような色白の襟足《えりあし》に、藤色の半襟がきちんとからみついて手絡《てがら》も同じ色なのが映《うつ》りよく似合っていた。着物の地や柄....「生まれいずる悩み」より 著者:有島武郎
むらだ》ち急ぐ嵐雲《あらしぐも》は、炉に投げ入れられた紫のような光に燃えて、山ふところの雪までも透明な藤色《ふじいろ》に染めてしまう。それにしても明け方のこの暖かい光の色に比べて、なんという寒い空の風だ。....