来任の書き順(筆順)
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来任の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 来7画 任6画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
來任 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
来任と同一の読み又は似た読み熟語など
高麗人参 支払人
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
任来:んにいら任を含む熟語・名詞・慣用句など
補任 任命 受任 任脈 就任 任符 重任 重任 任那 任地 初任 叙任 任免 任用 任槐 補任 併任 分任 復任 自任 任務 辞任 判任 主任 背任 拝任 任国 松任 任期 直任 勅任 着任 責任 担任 大任 代任 退任 奏任 前任 選任 ...[熟語リンク]
来を含む熟語任を含む熟語
来任の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「三右衛門の罪」より 著者:芥川竜之介
必ずしも偶然ではない。第一に治修は聡明《そうめい》の主《しゅ》である。聡明の主だけに何ごとによらず、家来任《けらいまか》せということをしない。みずからある判断を下《くだ》し、みずからその実行を命じないうち....「二葉亭四迷の一生」より 著者:内田魯庵
神戸から乗船して大連を経て入露の行程に上った。その途上小村外相の帰朝を大連に、駐日露国大使マレウイチの来任を哈爾賓《ハルビン》に迎えて各々意見を交換した。これらの会見始末は精《くわ》しく三山に通信して来た....「戦争史大観」より 著者:石原莞爾
が、前任司令官の後任をもって自任していたマッセナは後輩の黄口児、しかも師団長の経験すら無いナポレオンの来任心よからず、命令を実行せず、かえってボルトリの兵力を増加し、表面には調子の良い報告を出していた。し....