納むの書き順(筆順)
納の書き順アニメーション ![]() | むの書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
納むの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 納10画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
納む |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
納むと同一の読み又は似た読み熟語など
歩行虫 筬虫 治む 修む 収む
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
む納:むさお納を含む熟語・名詞・慣用句など
納涼 納豆 納税 納所 納所 納受 納車 納札 納采 笑納 上納 出納 出納 納本 納米 納付 納品 納得 受納 収納 収納 収納 追納 納骨 進納 納会 嘉納 納音 聴納 直納 直納 納屋 納盃 納杯 捐納 納棺 納竿 前納 全納 納入 ...[熟語リンク]
納を含む熟語むを含む熟語
納むの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「外科室」より 著者:泉鏡花
も語らざりしかど、年齢においても、地位においても、高峰は室あらざるべからざる身なるにもかかわらず、家を納むる夫人なく、しかも渠は学生たりし時代より品行いっそう謹厳にてありしなり。予は多くを謂わざるべし。 ....「妖僧記」より 著者:泉鏡花
を強いしことなし。喜捨する者あれば鷹揚《おうよう》に請取ること、あたかも上人が檀越《だんえつ》の布施を納むるが如き勿体《もったい》振りなり。 人もしその倨傲《きょごう》なるを憎みて、些《さ》の米銭を与え....「南半球五万哩」より 著者:井上円了
りとて、食堂に装飾を施す。午後、汽船に逢う。米国商船なり。晩食にはクリスマス・ディナーあり。食後、涼を納むる。 熱帯風無熱、太平洋不平、満船載涼去、蹴浪向檀洲。 (熱帯の風には熱はなく、太平洋とはいえ平....