波書き順 » 波の熟語一覧 »波の穂の読みや書き順(筆順)

波の穂の書き順(筆順)

波の書き順アニメーション
波の穂の「波」の書き順(筆順)動画・アニメーション
のの書き順アニメーション
波の穂の「の」の書き順(筆順)動画・アニメーション
穂の書き順アニメーション
波の穂の「穂」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

波の穂の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. なみ-の-ほ
  2. ナミ-ノ-ホ
  3. nami-no-ho
波8画 穂15画 
総画数:23画(漢字の画数合計)
波の穗
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

波の穂と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
穂の波:ほのみな
波を含む熟語・名詞・慣用句など
波動  波高  波源  波罫  波形  波形  波及  波間  波間  濤波  波貝  波音  波衣  波崎  波斯  波頭  波頭  波長  鯨波  波束  波線  波跡  波数  波状  波上  辺波  波旬  α波  早波  P波  中波  暖波  短波  宗波  丹波  滝波  大波  随波  全波  川波    ...
[熟語リンク]
波を含む熟語
のを含む熟語
穂を含む熟語

波の穂の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

或る女」より 著者:有島武郎
光を残していた。一種のテンポを取って高くなり低くなりする黒い波濤《はとう》のかなたには、さらに黒ずんだ波の穂が果てしもなく連なっていた。船は思ったより激しく動揺していた。赤いガラスをはめた檣燈《しょうとう....
生まれいずる悩み」より 著者:有島武郎
行った。 陸地に近づくと波はなお怒る。鬣《たてがみ》を風になびかして暴《あ》れる野馬のように、波頭は波の穂になり、波の穂は飛沫《ひまつ》になり、飛沫はしぶきになり、しぶきは霧になり、霧はまたまっ白い波に....
妣が国へ・常世へ」より 著者:折口信夫
つみの胸を、一挙にあさましい干潟とした。併《しか》し見よ。そこりに揺るゝなごりには、既に業《スデ》に、波の穂うつ明日《アス》の兆しを浮べて居るではないか。われ/\の考へは、竟《ツヒ》に我々の考へである。誠....
[波の穂]もっと見る