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浮紋[浮(き)紋]の書き順(筆順)

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浮紋の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. うき-もん
  2. ウキ-モン
  3. uki-mon
浮10画 紋10画 
総画数:20画(漢字の画数合計)
浮紋
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:浮き紋

浮紋と同一の読み又は似た読み熟語など
浮文  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
紋浮:んもきう
浮を含む熟語・名詞・慣用句など
浮枕  浮く  閻浮  閻浮  浮生  浮生  浮石  浮説  浮選  浮体  浮苔  浮沈  浮動  浮子  浮汎  浮竿  浮袋  浮世  浮木  浮葉  浮礁  浮雲  浮言  浮誇  浮子  浮腫  浮腫  浮舟  浮助  浮浪  浮上  浮城  浮心  浮游  浮屠  浮図  浮力  浮萍  浮泛  浮桿    ...
[熟語リンク]
浮を含む熟語
紋を含む熟語

浮紋の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

地獄変」より 著者:芥川竜之介
おほとのあぶら》の灯影で眺めますと、縁に近く座を御占めになつた大殿様は、浅黄の直衣《なほし》に濃い紫の浮紋の指貫《さしぬき》を御召しになつて、白地の錦の縁をとつた円座《わらふだ》に、高々とあぐらを組んでい....
」より 著者:井上紅梅
ろげ落ち、左右の肩骨が近頃めっきり高くなって、背中にピタリとついている夾襖《あわせ》の上に、八字の皺が浮紋《うきもん》のように飛び出していた。老栓はのびていた眉宇《まゆがしら》を思わず顰《しか》めた。華大....
妖魔の辻占」より 著者:泉鏡花
《ふじいろ》なる水干《すいかん》の裾《すそ》を曳《ひ》き、群鵆《むらちどり》を白く染出《そめい》だせる浮紋《うきもん》で、風折烏帽子《かざおりえぼし》に紫《むらさき》の懸緒《かけお》を着けたに負けない気で....
[浮紋]もっと見る