遺民の書き順(筆順)
遺の書き順アニメーション ![]() | 民の書き順アニメーション ![]() |
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遺民の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 遺15画 民5画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
遺民 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
遺民と同一の読み又は似た読み熟語など
移民 永眠 国際民間航空機関 国際民間航空条約 催眠 済民 細民 在民 財政民主主義 社会民主主義
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
民遺:んみい民を含む熟語・名詞・慣用句など
民宿 庶民 済民 災民 士民 民党 小民 民度 常民 民同 民徳 下民 頑民 民部 棄民 飢民 渋民 民博 群民 民地 民団 民選 民設 村民 民籍 民生 民政 民心 民庶 選民 民訴 神民 臣民 人民 民族 生民 民俗 民情 民草 下民 ...[熟語リンク]
遺を含む熟語民を含む熟語
遺民の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「血曼陀羅紙帳武士」より 著者:国枝史郎
の立っていた足もとの辺りに大きな穴が開いた。 天智天皇の七年、高麗国《こまのくに》の滅亡するや、その遺民唐の粟《ぞく》を食《は》むことを潔しとせず、相率いて我が国に帰化し、その数数千に及び、武蔵その他の....「国文学の発生(第四稿)」より 著者:折口信夫
、江戸期が終つても、未だ細工・さんかの徒と等しい賤称と冷遇とを受けて居た。此はかぶき者としての、戦国の遺民と言ふので、厭はれ隔離せられた風が変つて、風教を害《そこな》ふ程誘惑力を蓄へて行つた為である。 又....「南半球五万哩」より 著者:井上円了
し。赤子はこれを獣皮にて包む。その形、エジプトのミイラに似たり。平素トナカイを養いて生活す。実に太古の遺民なり。途中、あおばえに苦めらる。暑気七十四、五度に上がれり。夜に入り、二回小汽船に逢遇し、互いに汽....