無一物の書き順(筆順)
無の書き順アニメーション  | 一の書き順アニメーション  | 物の書き順アニメーション  |
スポンサーリンク
無一物の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 無12画 一1画 物8画 総画数：21画（漢字の画数合計） |
無一物 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み：5文字同義で送り仮名違い：-
無一物と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
物一無:つもちいむ無を含む熟語・名詞・慣用句など
皆無 顎無 虚無 上無 絶無 田無 南無 無げ 無愛 無位 無依 無意 無為 無為 無畏 無異 無医 無印 無韻 無益 無益 無援 無縁 無塩 無塩 無音 無音 無下 無価 無価 無我 無害 無涯 無蓋 無学 無冠 無官 無感 無間 無期 ...[熟語リンク]
無を含む熟語一を含む熟語
物を含む熟語
無一物の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「星座」より 著者:有島武郎
に村人ことごとく眠り去って、灯影の漏るるところたまたま我が小屋あるのみ。彼行くに所なくして、あえてこの無一物裡に一物を庶幾《しょき》し来れるにあらざらんや。庭辺一片の食なし。かりに彼を屋内に招かば、狂弟の....「クララの出家」より 著者:有島武郎
ララは明かな意識の中にありながら、凡《すべ》てのものが夢のように見る見る彼女から離れて行くのを感じた。無一物な清浄《しょうじょう》な世界にクララの魂だけが唯《ただ》一つ感激に震えて燃えていた。死を宣告され....「骨董羹」より 著者:芥川竜之介
女去邀賓《かれんのせうぢよさつてひんをむかへ》、慈善書生半死身《じぜんのしよせいはんしのみ》、見到室中無一物《みいたるしつちういちぶつなし》、感恩人是動情人《かんおんのひとはこれどうじやうのひと》」（第十....