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無間奈落の書き順(筆順)

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無間奈落の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. むけん-ならく
  2. ムケン-ナラク
  3. muken-naraku
無12画 間12画 奈8画 落12画 
総画数:44画(漢字の画数合計)
無間奈落
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:6文字
同義で送り仮名違い:-

無間奈落と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
落奈間無:くらなんけむ
無を含む熟語・名詞・慣用句など
皆無  顎無  虚無  上無  絶無  田無  南無  無げ  無愛  無位  無依  無意  無為  無為  無畏  無異  無医  無印  無韻  無益  無益  無援  無縁  無塩  無塩  無音  無音  無下  無価  無価  無我  無害  無涯  無蓋  無学  無冠  無官  無感  無間  無期    ...
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無間奈落の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

思ひ出」より 著者:太宰治
はされ、めかけ持つた人は二つの首のある青い蛇にからだを卷かれて、せつながつてゐた。血の池や、針の山や、無間奈落といふ白い煙のたちこめた底知れぬ深い穴や、到るところで、蒼白く痩せたひとたちが口を小さくあけて....
ダス・ゲマイネ」より 著者:太宰治
「こんな怪談はどうだ。」馬場は下唇をちろと舐めた。「知性の極といふものは、たしかにある。身の毛もよだつ無間奈落だ。こいつをちらとでも覗いたら最後、ひとは一こともものを言へなくなる。筆を執つても原稿用紙の隅....
創生記」より 著者:太宰治
てゆく身の上になってしまったのだ。おのれの意志では、みじんも動けぬ。うふふ、死骸じゃよ。底のない墜落、無間奈落《むけんならく》を知って居るか、加速度、加速度、流星と同じくらいのはやさで、落下しながらも、少....
[無間奈落]もっと見る