無季の書き順(筆順)
無の書き順アニメーション  | 季の書き順アニメーション  |
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無季の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 無12画 季8画 総画数：20画（漢字の画数合計） |
無季 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：2文字同義で送り仮名違い：-
無季と同一の読み又は似た読み熟語など
煙霧機 義務教育 財務局 事件事務規定 事務局 職務給 職務強要罪 神武紀元 特務機関 内務卿
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
季無:きむ無を含む熟語・名詞・慣用句など
皆無 顎無 虚無 上無 絶無 田無 南無 無げ 無愛 無位 無依 無意 無為 無為 無畏 無異 無医 無印 無韻 無益 無益 無援 無縁 無塩 無塩 無音 無音 無下 無価 無価 無我 無害 無涯 無蓋 無学 無冠 無官 無感 無間 無期 ...[熟語リンク]
無を含む熟語季を含む熟語
無季の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「微笑」より 著者:横光利一
を作った。青葉の色のにじむ方に顔を向けた栖方は、「わが影を逐《お》いゆく鳥や山ななめ」という幾何学的な無季の句をすぐ作った。そして葉山の山の斜面に鳥の迫っていった四月の嘱目《しょくもく》だと説明した。高田....「日本人の自然観」より 著者:寺田寅彦
時の指定と同時にまた空間の標示として役立つものがこのいわゆる季題であると思われる。もちろん短歌の中には無季題のものも決して少なくはないのであるが、一首一首として見ないで、一人の作者の制作全体を通じて一つの....「俳句の精神」より 著者:寺田寅彦
の限定と同様往々俳句というものの活動の天地を限定するかのような錯覚を起こさせる。近ごろいろいろの無定形無季題短詩の試みがあるのは多くはこの錯覚によるのではないかと想像される。しかし人間と化合した有機的の「....