無欠の書き順(筆順)
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無欠の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 無12画 欠4画 総画数：16画（漢字の画数合計） |
無缺 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字同義で送り仮名違い：-
無欠と同一の読み又は似た読み熟語など
無血
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
欠無:つけむ無を含む熟語・名詞・慣用句など
皆無 顎無 虚無 上無 絶無 田無 南無 無げ 無愛 無位 無依 無意 無為 無為 無畏 無異 無医 無印 無韻 無益 無益 無援 無縁 無塩 無塩 無音 無音 無下 無価 無価 無我 無害 無涯 無蓋 無学 無冠 無官 無感 無間 無期 ...[熟語リンク]
無を含む熟語欠を含む熟語
無欠の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「侏儒の言葉」より 著者:芥川竜之介
は少しも自由を求めていない。その証拠には人命を奪うことに少しも躊躇《ちゅうちょ》しない無頼漢さえ、金甌無欠《きんおうむけつ》の国家の為に某某を殺したと言っているではないか？ しかし自由とは我我の行為に何の....「馬の脚」より 著者:芥川竜之介
欲するは忍野氏の病名｜如何《いかん》にあらず。常子夫人の夫たる忍野氏の責任如何にあり。
「それわが金甌無欠《きんおうむけつ》の国体は家族主義の上に立つものなり。家族主義の上に立つものとせば、一家の主人たる....「侏儒の言葉」より 著者:芥川竜之介
《はら》の底では少しも自由を求めてゐない。その証拠には人命を奪ふことに少しも躊躇しない無頼漢さへ、金甌無欠《きんおうむけつ》の国家の為に某々を殺したと言つてゐるではないか？ しかし自由とは我我の行為に何の....