無言の書き順(筆順)
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無言の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 無12画 言7画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
無言 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
無言と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
言無:んごむ無を含む熟語・名詞・慣用句など
皆無 顎無 虚無 上無 絶無 田無 南無 無げ 無愛 無位 無依 無意 無為 無為 無畏 無異 無医 無印 無韻 無益 無益 無援 無縁 無塩 無塩 無音 無音 無下 無価 無価 無我 無害 無涯 無蓋 無学 無冠 無官 無感 無間 無期 ...- 無言の類語・同義語
- 0無口,不言,寡黙
[熟語リンク]
無を含む熟語言を含む熟語
無言の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「秋」より 著者:芥川竜之介
つた。「お前はよくそんな事まで覚えてゐるね。」――夫にかう調戯《からか》はれると、信子は必《かならず》無言の儘、眼にだけ媚《こび》のある返事を見せた。が、何故それ程忘れずにゐるか、彼女自身も心の内では、不....「或日の大石内蔵助」より 著者:芥川竜之介
偶然ではない。
しかし、内蔵助の不快は、まだこの上に、最後の仕上げを受ける運命を持っていた。
彼の無言でいるのを見た伝右衛門は、大方《おおかた》それを彼らしい謙譲な心もちの結果とでも、推測したのであろ....「初雪」より 著者:秋田滋
ったのであろう。けれども、両親の意に逆らうのもどうかと思う心から、ただ頸《くび》をたてに掉《ふ》って、無言のうちに「行く」という返事をしてしまったのだった。彼女は物ごとを余りくよくよしない、生活というもの....無言の類語:無口 不言 寡黙 を含む文章
「一夕話」より. に、飛び下りなかっただけ仕合せだったよ。」無口な野口も冗談をいった。しかし藤井は相不...「クラリモンド」より. がら、如何なる絶望、自棄の苦悶に、如何なる不言の懊悩に堪へなければならなかつたであら...
「或日の大石内蔵助」より. して、背盟《はいめい》の徒を罵りはじめた。寡黙な間喜兵衛でさえ、口こそきかないが、白...