無代の書き順(筆順)
無の書き順アニメーション ![]() | 代の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
無代の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 無12画 代5画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
無代 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
無代と同一の読み又は似た読み熟語など
国務大臣 主務大臣 総務大臣 内務大臣 法務大臣 無題 外務大臣 財務大臣
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
代無:いだむ無を含む熟語・名詞・慣用句など
皆無 顎無 虚無 上無 絶無 田無 南無 無げ 無愛 無位 無依 無意 無為 無為 無畏 無異 無医 無印 無韻 無益 無益 無援 無縁 無塩 無塩 無音 無音 無下 無価 無価 無我 無害 無涯 無蓋 無学 無冠 無官 無感 無間 無期 ...[熟語リンク]
無を含む熟語代を含む熟語
無代の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「婦系図」より 著者:泉鏡花
だ。相変らず旨《うめ》えものを食《くわ》してやるのよ。黙って入物を出しねえな。」 「はい、はい、どうせ無代価《ただ》で頂戴いたしますものでございます。めのさんのお魚は、現金にも月末《つきずえ》にも、ついぞ....「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
で伏せそうである。 ――遠くに居る家主が、かつて適切なる提案をした。曰く、これでは地味が荒れ果てる、無代《ただ》で広い背戸を皆借そうから、胡瓜《きゅうり》なり、茄子《なす》なり、そのかわり、実のない南瓜....「遺稿」より 著者:泉鏡花
が、こんな場合には繪言葉卷ものや、哲理、科學の横綴では間に合はない。 生芋の欠片さへ芋屋の小母さんが無代では見向きもしない時は、人間よりはまだ氣の知れない化ものゝ方に幾分か憑頼がある、姑獲女を知らずや、....