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無二無三の書き順(筆順)

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無二無三の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. むに-むさん
  2. ムニ-ムサン
  3. muni-musan
無12画 二2画 無12画 三3画 
総画数:29画(漢字の画数合計)
無二無三
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

無二無三と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
三無二無:んさむにむ
無を含む熟語・名詞・慣用句など
皆無  顎無  虚無  上無  絶無  田無  南無  無げ  無愛  無位  無依  無意  無為  無為  無畏  無異  無医  無印  無韻  無益  無益  無援  無縁  無塩  無塩  無音  無音  無下  無価  無価  無我  無害  無涯  無蓋  無学  無冠  無官  無感  無間  無期    ...
[熟語リンク]
無を含む熟語
二を含む熟語
無を含む熟語
三を含む熟語

無二無三の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

疑惑」より 著者:芥川竜之介
疎《まば》らに空へ舞い上りました。私は気の違ったように妻へ獅噛《しが》みつきました。そうしてもう一度|無二無三《むにむさん》に、妻の体を梁の下から引きずり出そうと致しました。が、やはり妻の下半身は一寸《い....
木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
氏の命数をして、幾年の短きに迫らしめたり。夫水蹙れば魚益※躍る。是に於て平氏は、恰も傷きたる猪の如く、無二無三に過重なる収斂を以て、此窮境を脱せむと欲したり。平氏が使者を伊勢の神三郡に遣りて、兵糧米を、充....
」より 著者:芥川竜之介
は》いた。と思うと蜘蛛は猛然と、蜂の首もとへ跳《おど》りかかった。蜂は必死に翅《はね》を鳴らしながら、無二無三に敵を刺《さ》そうとした。花粉はその翅に煽《あお》られて、紛々と日の光に舞い上った。が、蜘蛛は....
[無二無三]もっと見る