無表情の書き順(筆順)
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無表情の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 無12画 表8画 情11画 総画数:31画(漢字の画数合計) |
無表情 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:7文字同義で送り仮名違い:-
無表情と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
情表無:うょじうょひむ無を含む熟語・名詞・慣用句など
皆無 顎無 虚無 上無 絶無 田無 南無 無げ 無愛 無位 無依 無意 無為 無為 無畏 無異 無医 無印 無韻 無益 無益 無援 無縁 無塩 無塩 無音 無音 無下 無価 無価 無我 無害 無涯 無蓋 無学 無冠 無官 無感 無間 無期 ...[熟語リンク]
無を含む熟語表を含む熟語
情を含む熟語
無表情の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「影」より 著者:芥川竜之介
と、声だけは低く挨拶《あいさつ》をした。
「陳さんですか? 私は吉井《よしい》です。」
陳はほとんど無表情に、じろりと相手の顔を眺めた。
「今日《こんにち》は御苦労でした。」
「先ほど電話をかけましたが....「将軍」より 著者:芥川竜之介
わずに、悠然と参謀の問に答えた。
「次手《ついで》に靴《くつ》も脱《ぬ》いで見ろ。」
彼等はほとんど無表情に、隠すべき所も隠そうとせず、検査の結果を眺めていた。が、ズボンや上着は勿論、靴や靴下を検べて見....「夢」より 著者:芥川竜之介
それにはまた彼女の健康に対する羨《うらやま》しさもあったのに違いなかった。彼女は不相変《あいかわらず》無表情にじっと部屋の隅へ目をやったなり、薄赤い絨氈《じゅうたん》の上に横わっていた。「この女は人間より....