無風の書き順(筆順)
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無風の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 無12画 風9画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
無風 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
無風と同一の読み又は似た読み熟語など
無封
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
風無:うふむ無を含む熟語・名詞・慣用句など
皆無 顎無 虚無 上無 絶無 田無 南無 無げ 無愛 無位 無依 無意 無為 無為 無畏 無異 無医 無印 無韻 無益 無益 無援 無縁 無塩 無塩 無音 無音 無下 無価 無価 無我 無害 無涯 無蓋 無学 無冠 無官 無感 無間 無期 ...[熟語リンク]
無を含む熟語風を含む熟語
無風の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「本所両国」より 著者:芥川竜之介
がにが》しい顔をすることであらう。僕は江戸趣味に随喜《ずゐき》する者ではない。従つて又モオタアボオトを無風流《ぶふうりう》と思ふ者ではない。しかし僕の小学時代に大川に浪を立てるものは「一銭蒸汽」のあるだけ....「保吉の手帳から」より 著者:芥川竜之介
の航海は不相変《あいかわらず》退屈を極めていた。同時にまた彼の教えぶりも負けずに退屈を極めていた。彼は無風帯を横ぎる帆船《はんせん》のように、動詞のテンスを見落したり関係代名詞を間違えたり、行き悩《なや》....「潮霧」より 著者:有島武郎
と云ふべきである。 半時間毎に淋しい鐘が鳴つて又若干の時が過ぎた。船は暖潮に乘り入れたらしい。彼れは無風の暑苦しさに絶へかねて船首から船尾の方へ行つた。而してそこにある手舵に身をよせて立つて見た。冷々す....