無明の書き順(筆順)
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無明の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 無12画 明8画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
無明 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
無明と同一の読み又は似た読み熟語など
南無妙法蓮華経
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
明無:うょみむ無を含む熟語・名詞・慣用句など
皆無 顎無 虚無 上無 絶無 田無 南無 無げ 無愛 無位 無依 無意 無為 無為 無畏 無異 無医 無印 無韻 無益 無益 無援 無縁 無塩 無塩 無音 無音 無下 無価 無価 無我 無害 無涯 無蓋 無学 無冠 無官 無感 無間 無期 ...[熟語リンク]
無を含む熟語明を含む熟語
無明の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「袈裟と盛遠」より 著者:芥川竜之介
開かない。月明《つきあかり》。どこかで今様《いまよう》を謡《うた》う声がする。
げに人間の心こそ、無明《むみょう》の闇も異《ことな》らね、
ただ煩悩《ぼんのう》の火と燃えて、消ゆるばかりぞ命なる。....「海潮音」より 著者:上田敏
ヴィクトル・ユウゴオ 譬喩《ひゆ》 ポオル・ヴェルレエヌ 主は讃《ほ》むべき哉《かな》、無明《むみよう》の闇や、憎《にくみ》多き 今の世にありて、われを信徒となし給ひぬ。 願はくは吾に与へよ....「土民生活」より 著者:石川三四郎
地上に倒るゝの時、吾等自身の蔭も亦自ら消滅し去る。幻滅の悲劇とは即ち是れである。吾等は生れながらにして無明の慾を有つて居る。身を養はんが為の食物を過度にして、吾等は却て其胃を毀《そこな》ふ。徳に伴ふべき名....