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無力感の書き順(筆順)

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無力感の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. むりょく-かん
  2. ムリョク-カン
  3. muryoku-kan
無12画 力2画 感13画 
総画数:27画(漢字の画数合計)
無力感
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字
同義で送り仮名違い:-

無力感と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
感力無:んかくょりむ
無を含む熟語・名詞・慣用句など
皆無  顎無  虚無  上無  絶無  田無  南無  無げ  無愛  無位  無依  無意  無為  無為  無畏  無異  無医  無印  無韻  無益  無益  無援  無縁  無塩  無塩  無音  無音  無下  無価  無価  無我  無害  無涯  無蓋  無学  無冠  無官  無感  無間  無期    ...
[熟語リンク]
無を含む熟語
力を含む熟語
感を含む熟語

無力感の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

二・二六事件に就て」より 著者:河合栄治郎
たり往々にして知識階級の囁《ささや》くを聞く、此の〈暴〉力の前にいかに吾々の無力なることよと、だが此の無力感の中には、暗に暴力|讃美《さんび》の危険なる心理が潜んでいる、そして之こそファッシズムを醸成する....
第一義の道」より 著者:島木健作
た若々しい興奮をも上の一つの場合として片づけてしまふことは順吉の心をみたさなかつた。しかしその後に來た無力感は、何等かほかのものであるのだらうか? それはたしかに肉體的なものからも來てゐた。冬にはいると....
中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
時私が時代精神の圧力に対して抱《いだ》きつづけた対抗と緊張と恐怖との肉体的感覚や、暗澹《あんたん》たる無力感や、それにもかかわらず働きつづける批評的意識やを思いおこして、自分自身がいとしまれてならないので....
[無力感]もっと見る