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無造作の書き順(筆順)

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無造作の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. む-ぞうさ
  2. ム-ゾウサ
  3. mu-zousa
無12画 造10画 作7画 
総画数:29画(漢字の画数合計)
無造作
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

無造作と同一の読み又は似た読み熟語など
無雑作  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
作造無:さうぞむ
無を含む熟語・名詞・慣用句など
皆無  顎無  虚無  上無  絶無  田無  南無  無げ  無愛  無位  無依  無意  無為  無為  無畏  無異  無医  無印  無韻  無益  無益  無援  無縁  無塩  無塩  無音  無音  無下  無価  無価  無我  無害  無涯  無蓋  無学  無冠  無官  無感  無間  無期    ...
[熟語リンク]
無を含む熟語
造を含む熟語
作を含む熟語

無造作の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

或阿呆の一生」より 著者:芥川竜之介
日自動車に乗つてゐた。」 「何か用があつたのですか?」 彼の先輩は頬杖《ほほづゑ》をしたまま、極めて無造作に返事をした。 「何、唯乗つてゐたかつたから。」 その言葉は彼の知らない世界へ、――神々に近い....
老いたる素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
ばり》をくぐつた。 素戔嗚は広間のまん中に、不機嫌らしい大あぐらを組むと、みづらに結んだ髪を解いて、無造作に床の上に垂らした。素枯《すが》れた蘆の色をした髪は、殆ど川のやうに長かつた。 「おれの虱はちと....
お律と子等と」より 著者:芥川竜之介
いようですが、――」 その内にやっと賢造は、覚束ない反問の口を切った。しかし博士は巻煙草を捨てると、無造作《むぞうさ》にその言葉を遮《さえぎ》った。 「それがいかんですな。熱はずんずん下《さが》りながら....
[無造作]もっと見る