無気味の書き順(筆順)
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無気味の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 無12画 気6画 味8画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
無氣味 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
無気味と同一の読み又は似た読み熟語など
不気味
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
味気無:みきぶ無を含む熟語・名詞・慣用句など
皆無 顎無 虚無 上無 絶無 田無 南無 無げ 無愛 無位 無依 無意 無為 無為 無畏 無異 無医 無印 無韻 無益 無益 無援 無縁 無塩 無塩 無音 無音 無下 無価 無価 無我 無害 無涯 無蓋 無学 無冠 無官 無感 無間 無期 ...[熟語リンク]
無を含む熟語気を含む熟語
味を含む熟語
無気味の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「温泉だより」より 著者:芥川竜之介
け露《あら》わしている、それも瞬《またた》き一つせずにじっと屋根裏の電燈を眺めていたと言うのですから、無気味《ぶきみ》だったのに違いありません。上さんはそのために長湯《ながゆ》も出来ず、※々《そうそう》風....「お律と子等と」より 著者:芥川竜之介
ないのが悪いんです。」
母は洋一をかばいながら、小突くように兄を引き離した。すると兄の眼の色が、急に無気味《ぶきみ》なほど険しくなった。
「好いやい。」
兄はそう云うより早く、気違いのように母を撲《ぶ....「お富の貞操」より 著者:芥川竜之介
まる度に、琥珀《こはく》色の眼をまん円《まる》にした。竈《かまど》さへわからない台所にも、この時だけは無気味な燐光が見えた。が、ざあつと云ふ雨音以外に何も変化のない事を知ると、猫はやはり身動きもせずもう一....