千万無量の書き順(筆順)
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千万無量の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 千3画 万3画 無12画 量12画 総画数:30画(漢字の画数合計) |
千萬無量 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:8文字同義で送り仮名違い:-
千万無量と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
量無万千:うょりむんまんせ無を含む熟語・名詞・慣用句など
皆無 顎無 虚無 上無 絶無 田無 南無 無げ 無愛 無位 無依 無意 無為 無為 無畏 無異 無医 無印 無韻 無益 無益 無援 無縁 無塩 無塩 無音 無音 無下 無価 無価 無我 無害 無涯 無蓋 無学 無冠 無官 無感 無間 無期 ...[熟語リンク]
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千万無量の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「邪宗門」より 著者:芥川竜之介
合いから御姫様の御顔を御覗きになりました。
十九
「されば恋の功徳《くどく》こそ、千万無量とも申してよかろう。」
やがて若殿様は、恥しそうに御眼を御伏せになった御姫様から、私の方へ、....「唄立山心中一曲」より 著者:泉鏡花
れる。が、それを心着いた時は――と云って垂々《たらたら》と額に流るる汗を拭《ぬぐ》って――ただ一瞬間に千万無量、万劫《ばんごう》の煩悩を起した。いかに思い、いかに想っても、この窈窕たる淑女は、正《まさ》し....「妖怪学」より 著者:井上円了
理想の真際に接触せるときなり。余は、この理想の本体を真の大妖怪というなり。もしまた、我人、外界にありて千万無量の物象を観察し去りて、その裏面に一貫せる理法の中心に洞達し、その実体いかんを想見するときは、ま....