響き渡るの書き順(筆順)
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響き渡るの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 響20画 渡12画 総画数:32画(漢字の画数合計) |
響き渡る |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
響き渡ると同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
る渡き響:るたわきびひ響を含む熟語・名詞・慣用句など
響む 響銅 残響 玉響 響板 響灘 響胴 響く 響岩 響応 交響 遺響 影響 反響 音響 方響 余響 交響曲 無響室 交響楽 残響計 響き石 影響力 交響詩 音響学 地響き 鳴響く 差響く 大音響 響かす 響もす 悪影響 田村響 差響き 朝倉響子 反響定位 反響症状 立体音響 蠣崎波響 胸に響く ...[熟語リンク]
響を含む熟語きを含む熟語
渡を含む熟語
るを含む熟語
響き渡るの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「笑」より 著者:アルチバシェッフミハイル・ペトローヴィチ
《は》ふ虫が嫌ひである。あの蛆が己の口に、目に、鼻に這ひ込むだらうと思つて見る。学士はこの時部屋ぢゆう響き渡るやうな声で、「えゝ、その時は己には感じはないのだ」と叫ぶ。学士は大きい声を持つてゐる。 看病....「雲は天才である」より 著者:石川啄木
いふ。さらば此男も、身体こそ無造作に刻まれた肉塊の一断片に過ぎぬが、人生の大殿堂を根柢から揺り動かして響き渡る一撞万声の鯨鐘の声を深く這裏《このうち》に蔵して居るのかも知れない。若しさうとすると、自分を慚....「三太郎の日記 第三」より 著者:阿部次郎
の節奏の中に融かされて始めて特別の「美しさ」を生じて來るのである。彼の慟哭と絶叫とは始めて洪鐘のやうに響き渡るのである。 地獄を見ないものは地獄が描けない。地獄を忘れたものも地獄が描けない。地獄にゐるも....