余響の書き順(筆順)
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余響の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 余7画 響20画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
餘響 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
余響と同一の読み又は似た読み熟語など
名誉教授 余興
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
響余:うょきよ響を含む熟語・名詞・慣用句など
響む 響銅 残響 玉響 響板 響灘 響胴 響く 響岩 響応 交響 遺響 影響 反響 音響 方響 余響 交響曲 無響室 交響楽 残響計 響き石 影響力 交響詩 音響学 地響き 鳴響く 差響く 大音響 響かす 響もす 悪影響 田村響 差響き 朝倉響子 反響定位 反響症状 立体音響 蠣崎波響 胸に響く ...[熟語リンク]
余を含む熟語響を含む熟語
余響の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「運命」より 著者:幸田露伴
門の友、 言笑 一に何ぞ※《あじわい》ある。 素絃《そげん》 清《きよき》商《しらべ》を発《おこ》し、余響《よきょう》 樽爼《そんそ》を繞《めぐ》る。 緩舞《かんぶ》 呉姫《ごき》 出《い》で、 軽謳《け....「南極の怪事」より 著者:押川春浪
地球の果に来りて、大氷山の陰になりしためにや、風も何時か吹きやみて、船が氷山の一角に乗りあげし時、その余響を受けて荒れまわりし激浪怒濤も、次第々々に静かになり、四辺は急にシーンとせり、人の恐るる地球の果、....「南半球五万哩」より 著者:井上円了
強からざれば、食堂において礼拝式あり。左に船中所詠の五言絶句を掲ぐ。 大西洋漠漠、尽日只看雲、入夜無余響、風濤枕上聞。 (大西洋はひろびろとして、一日中ただ雲をみるのみ。夜に入ってほかに聞こえるものもな....