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反響の書き順(筆順)

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反響の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. はん-きょう
  2. ハン-キョウ
  3. han-kyou
反4画 響20画 
総画数:24画(漢字の画数合計)
反響
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

反響と同一の読み又は似た読み熟語など
同笵鏡  半狂乱  反共  反強磁性  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
響反:うょきんは
響を含む熟語・名詞・慣用句など
響む  響銅  残響  玉響  響板  響灘  響胴  響く  響岩  響応  交響  遺響  影響  反響  音響  方響  余響  交響曲  無響室  交響楽  残響計  響き石  影響力  交響詩  音響学  地響き  鳴響く  差響く  大音響  響かす  響もす  悪影響  田村響  差響き  朝倉響子  反響定位  反響症状  立体音響  蠣崎波響  胸に響く    ...
[熟語リンク]
反を含む熟語
響を含む熟語

反響の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

芋粥」より 著者:芥川竜之介
輪にすりつけるやうにして、覚束ない馬の歩みを、不相変《あひかはらず》とぼとぼと進めて行つた。 馬蹄の反響する野は、茫々たる黄茅《くわうばう》に蔽《おほ》はれて、その所々にある行潦《みづたまり》も、つめた....
鴉片」より 著者:芥川竜之介
《きし》ませる。……」 これはポオの「Premature Burial」が大西洋の彼岸に伝へた幾多の反響の一つである。が、そんなことはどうでも好い。僕にちよつと面白かつたのは下に引用する一節である。――....
百万人のそして唯一人の文学」より 著者:青野季吉
な対話として以外には考へられない。その読者は既に形がない以上、数量で測れるやうなものでなく、即刻即座の反響が聞かれる筈もない。しかし彼が、作家の内部に儼存《げんぞん》することそのことで、形あるもの以上に形....
[反響]もっと見る