睨みの書き順(筆順)
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睨みの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 睨13画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
睨み |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
睨みと同一の読み又は似た読み熟語など
親睨 八方睨み 睨み預金 藪睨み 睨み付ける 睨み据える 睨み競 睨み返す 睨み合い 睨み合う
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
み睨:みらにみを含む熟語・名詞・慣用句など
悔み 飲み 温み 甘み 緩み 嫌み 旨み 嫉み 渋み 笑み 慎み 辛み 生み 憎み 弾み 痛み 泥み 盗み 茂み 頼み 絡み 絡み 呑み 弛み 厭み 妬み 込み 咲み 謹み 産み 悪み 勢み 傷み 滞み 偸み 繁み 恃み 搦み 搦み 憑み ...[熟語リンク]
睨を含む熟語みを含む熟語
睨みの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「あの頃の自分の事」より 著者:芥川竜之介
ns ma^ts sur une mer monstrueuse et sans bords〕 の心と睨み合つてゐなければならなかつた。だから彼等の耽美主義は、この心に劫《おびや》かされた彼等の魂のどん底....「老いたる素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
「ええ。御かげでよく眠られました。」
素戔嗚は顔中に不快さうな色を漲《みなぎ》らせて、じろりと相手を睨みつけたが、どう思つたかもう一度、何時もの冷静な調子に返つて、
「さうか。それはよかつた。ではこれか....「河童」より 著者:芥川竜之介
チヤツクです。 「こら、バツグ、何をしてゐるのだ?」 チヤツクは鼻眼鏡をかけたまま、かう云ふバツグを睨みつけました。するとバツグは恐れ入つたと見え、何度も頭へ手をやりながら、かう言つてチヤツクにあやまる....