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嘗むの書き順(筆順)

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嘗むの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. な-む
  2. ナ-ム
  3. na-mu
嘗14画 
総画数:14画(漢字の画数合計)
嘗む
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字
同義で送り仮名違い:-

嘗むと同一の読み又は似た読み熟語など
愛娘  稲叢  稲虫  稲筵  魚群  菜虫  若菜迎え  女結び  女向き  船虫  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
む嘗:むな
むを含む熟語・名詞・慣用句など
褒む  尊む  嫉む  迫む  荒む  澄む  萎む  静む  蹙む  慎む  努む  尋む  恚む  広む  阻む  弾む  挟む  飲む  憎む  泥む  覚む  凹む  忌む  暖む  挿む  踏む  編む  浴む  青む  崇む  痛む  戒む  生む  汲む  清む  絡む  忝む  収む  選む  笑む    ...
[熟語リンク]
嘗を含む熟語
むを含む熟語

嘗むの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

富士」より 著者:岡本かの子
山の祖神は首尾よくめぐり会ったには違いないが―― その夕は相憎《あいにく》とこの麓の里で新粟を初めて嘗むる祭の日であり、娘の神の館は祭の幄舎《あくしゃ》に宛てられていた。この祭には諱忌《きき》のあるもの....
即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
り。西瓜の汁も温し。土石の底に藏したる葡萄酒も酸《す》くして、半ば烹《に》たる如し。我喉は一滴の冷露を嘗むること能はざりき。天には一纖雲なく、いつもおなじ碧色にて、吹く風は唯だ熱き「シロツコ」(東南風)の....
橘曙覧評伝」より 著者:折口信夫
方此方のきらひなく、幽玄・洒落・麗妍・澹泊・殷富・凄涼・勇壮・温柔・変化自在の臂を張りて、毛唐人の糟粕嘗むる詩人の陣を突き崩し、戎語《エビスコトバ》囀りちらす舌引き抜きくれむと、国風の旗さし建て、古言の鼓....
[嘗む]もっと見る