薄絹の書き順(筆順)
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薄絹の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 薄16画 絹13画 総画数:29画(漢字の画数合計) |
薄絹 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
薄絹と同一の読み又は似た読み熟語など
薄衣 薄帛
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
絹薄:ぬぎすう絹を含む熟語・名詞・慣用句など
絹 地絹 絹篩 絹帛 絹目 絹麻 絹物 平絹 平絹 絹天 本絹 絹地 練絹 絹針 絹緞 絹莢 厚絹 素絹 生絹 生絹 生絹 正絹 長絹 唐絹 拝絹 人絹 白絹 白絹 純絹 絹紬 絹織 絹絵 黄絹 絹猿 疋絹 絹綾 疋絹 綾絹 絹布 絹本 ...[熟語リンク]
薄を含む熟語絹を含む熟語
薄絹の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
青く綾《あや》に流れて、御堂《みどう》の棟は日の光紫に、あの氷月の背戸あたり、雪の陽炎《かげろ》う幻の薄絹かけて、紅《くれない》の花が、二つ、三つ。 三十三 辻町糸七は、ぽかんとしていた仕....「悪獣篇」より 著者:泉鏡花
《さま》に、路一条《みちひとすじ》、東雲《しののめ》のあけて行《ゆ》く、蒼空《あおぞら》の透くごとく、薄絹の雲左右に分れて、巌《いわ》の面《おも》に靡《なび》く中を、船はただ動くともなく、白帆をのせた海が....「霊界通信 小桜姫物語」より 著者:浅野和三郎
のたりのたりと音《おと》もなく岸辺《きしべ》に寄《よ》せる真青《まっさお》な海《うみ》の水《みず》……薄絹《うすぎぬ》を拡《ひろ》げたような、はてしもなくつづく浅霞《あさかすみ》……水《みず》と空《そら》....