歌会始[歌会始(め)]の書き順(筆順)
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歌会始の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 歌14画 会6画 始8画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
歌會始 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:7文字同義で送り仮名違い:歌会始め
歌会始と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
始会歌:めじはいかたう始を含む熟語・名詞・慣用句など
始終 始む 太始 始点 創始 終始 始末 始発 更始 三始 始動 四始 始覚 始期 始業 始原 始祖 始線 年始 始値 元始 経始 始め 無始 始筆 原始 開始 政始 創始者 始生代 始まり 御書始 始動機 斧始め 出始め 始祖鳥 始めて 始末屋 始末気 始末書 ...[熟語リンク]
歌を含む熟語会を含む熟語
始を含む熟語
歌会始の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「古代人の思考の基礎」より 著者:折口信夫
現れないで、他氏が力を振ふやうになつた。 話を単純にする為に、例をあげると、毎年正月十五日頃行はれる御歌会始めは、今では、神聖なといふより、尊い文学行事になつてゐるが、平安朝末頃の記録を見ると、固定して来....「日本文学の発生」より 著者:折口信夫
廷の儀礼に称へて、主上を祝福した事が窺はれる。平安宮廷の歌合せの原《もと》となり、而も形式化して残つた歌会始の式を見ても、舎人と共に、女の召人なる采女が中心となつてゐた事が思はれる。 采女に就いては、巫女....