自体の書き順(筆順)
自の書き順アニメーション ![]() | 体の書き順アニメーション ![]() |
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自体の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 自6画 体7画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
自體 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
自体と同一の読み又は似た読み熟語など
活字体 字体 辞退 十字帯 叙事体 戦時体制 地体 丁字帯 名字帯刀 事態
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
体自:いたじ自を含む熟語・名詞・慣用句など
各自 空自 向自 自愛 自慰 自因 自運 自営 自衛 自益 自演 自家 自科 自歌 自火 自我 自画 自壊 自戒 自晦 自害 自覚 自学 自割 自活 自棄 自記 自欺 自虐 自給 自供 自軍 自形 自敬 自警 自決 自己 自校 自行 自国 ...[熟語リンク]
自を含む熟語体を含む熟語
自体の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「きりしとほろ上人伝」より 著者:芥川竜之介
りしと』とやらんの御威光には叶ひ難く、それがし一人を残し置いて、いづくともなく逐天《ちくてん》致いた。自体それがしは今天が下に並びない大剛の者を尋ね出いて、その身内に仕へようずる志がおぢやるによつて、何と....「虱」より 著者:芥川竜之介
故、人の虱を食はしつた。」
張肘《はりひぢ》をしながら、眼の色を変へて、かうつめよると、井上は、
「自体、虱を飼ふと云ふのが、たはけぢやての。」と、空嘯《そらうそぶ》いて、まるで取合ふけしきがない。
「....「狂人日記」より 著者:秋田滋
が、彼方にいて、生き、歩き、走っていると考えてみる。……生きもの? 生きものとはなんであろう。そのもの自体の中に運動の原動力と、その運動を調節する意志とを有する、魂があるもの。それは何ものにも係《かかわ》....