終いの書き順(筆順)
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終いの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 終11画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
終い |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
終いと同一の読み又は似た読み熟語など
吉志舞 仕舞 姉妹 死米 足参り 力士舞 差米 指米 刺米 替米
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
い終:いまし終を含む熟語・名詞・慣用句など
終日 終夜 終審 終章 終宵 終夜 終車 終夕 終止 終了 終始 終歳 終講 終古 終結 終決 終極 終身 終夜 終日 終日 終日 終電 終点 終日 終年 終着 終段 終脳 終発 終板 終盤 終戦 終尾 終幕 終末 終焉 慎終 終ど 終ぞ ...[熟語リンク]
終を含む熟語いを含む熟語
終いの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「カインの末裔」より 著者:有島武郎
りは皆目《かいもく》つかなかった。疑いは妙に広岡の方にかかって行った。赤坊を殺したのは笠井だと広岡の始終いうのは誰でも知っていた。広岡の馬を躓《つまず》かしたのは間接ながら笠井の娘の仕業《しわざ》だった。....「姪子」より 著者:伊藤左千夫
馬鹿を尽した事から、二人が殺すの活《いか》すのと幾度も大喧嘩《おおげんか》をやった話もあった、それでも終いには利助から、おれがあやまるから仲直りをしてくろて云い出し誰れの世話にもならず、二人で仲直りした話....「野菊の墓」より 著者:伊藤左千夫
のんき》なもので、人前を繕《つくろ》うと云う様な心持は極めて少なかった。僕と民子との関係も、この位でお終いになったならば、十年忘れられないというほどにはならなかっただろうに。 親というものはどこの親も同....